GAME1
INDIANS |205 721 0|17
YANKEES|103 120 ×|7
W:ザック(4-4) L:ミスターY(2-2)
HR:(I)Ucクロフォード7号8号9号、デイビッド3号、アロマー2号、ザック1号
(Y)タイガー3号、チバ2号
1回インディアンスは、Ucクロフォードの2ランで先制すると、ヤンキースはH.N.のタイムリーで1点を返す。
3回インディアンスは、Ucクロフォード、デイビッド、アロマーの3者連続HRで5点を奪う。裏のヤンキースもチバの3ランが飛び出し、7-4とインディアンスを追いかける。
4回インディアンスは、Ucクロフォードの3打席連続となる3ラン、ザック、BCシニアの連続タイムリーで7点を奪う。裏のヤンキースはタイガーのソロで1点を返す。
5回インディアンスは、シン、プリティのタイムリーで2点を追加すると、裏のヤンキースは代打ヒロシデス。が2点タイムリーを放つ。
6回インディアンスは、ザックがソロを放つと、ピッチングでもヤンキース打線を6回7回を無得点に押さえ、ザック投手はフェラーから改名後初となる勝利を収めた。
GAME2
YANKEES|620 303 3|17
METS |300 302 3|11
W:ミスターY(3-2) L:ケンボ(1-4)
HR:(Y)タイガー4号、マツ8号
(M)ダイキョーキン5号、ヨッチ3号
1回ヤンキースは、タイガーのグランドスラム、ミスターY、ヒロシデス。のタイムリーで一挙6点を奪う。裏のメッツは、ヨッチ、タケシ、ケンボの連続タイムリーで3点を返す。
2回ヤンキースは、ミスターY、タイガーのタイムリーで2点を奪うと、4回にはキカ、ヒロシデス。、チバの連続タイムリーでさらに3点、ヤンキースが11-3とリードすると、裏のメッツは、スラッカーのタイムリー、ダイキョーキンの2ランで3点を返す。
6回ヤンキースにマツの3ランが飛び出すと、メッツはヨッチ、ケンボのタイムリーで2点を入れ、ヤンキースを追走する。
最終回ヤンキースは、キカのタイムリーなのでダメ押しの3点を入れると、メッツはヨッチの3ランで意地を見せるものの一歩及ばず、ヤンキースが勝利した。
GAME3
INDIANS|244 000 4|14
METS |430 300 0|10
W:ザック(5-4) L:ケンボ(1-5)
HR:(I)Ucクロフォード10号11号、BCシニア5号、マルティネス4号、ザック2号
(M)ダイキョーキン6号7号8号、ヨッチ4号
1回インディアンスは、Ucクロフォードの2ランで先制すると、裏のメッツはダイキョーキンの3ラン、ヨッチのソロで4点と逆転する。
2回インディアンスは、ザックの3ラン、アロマーのタイムリーで4点を入れ再逆転すると、メッツは、再びダイキョーキンが3ランを放ち6-7と再々逆転、激しい打ち合いとなる。
3回インディアンスは、マルティネスの2ラン、Ucクロフォードの2ランで4点を奪い、再び逆転する。4回メッツは、ダイキョーキンが3打席連続となる3ランで10-10の同点とする。
5回6回は両チームとも無得点のまま、同点で迎えた最終回。インディアンスは、一死1・2塁で、BCシニアが勝ちこし3ランを放つと、アロマーのタイムリーも出て、4点を追加する。なんとか追いつきたいメッツだったが、3者凡退に終わりゲームセット、両チームで9本の本塁打が飛び交った空中戦をインディアンスが制した。