GAME1
RAYS |100 000 0|1
YANKEES|010 020 ×|3
W:ミスターY(1-0) L:イッカタイ(0-1)
HR:(R)
(Y)ユウイチ1号
1回レイズは、ダイキョーキンのタイムリーで、記念すべきチーム初打点を監督自らが放つ。
2回ヤンキースは、ユウイチがシーズン初HRで同点とする。
3回以降、レイズ・イッカタイ投手と、ヤンキース・ミスターY投手との息づまる投手戦となり、迎えた5回。
ヤンキースは、ヒロシデスが2死二三塁から2点タイムリーを放ち、待望の勝ち越し点が入る。
2回以降、ミスターY投手がレイズ打線に得点を与えず、シーズン勝利投手第1号となった。
初試合となったレイズは、王者ヤンキースに惜敗したものの、1点を争うナイスゲームを見せ、チームの潜在能力の高さを証明してみせた。
GAME2
RAYS |401 020 3|10
INDIANS|722 302 ×|16
W:ザック(1-0) L:イッカタイ(0-2)
HR:(R)ダイキョーキン1号2号 、シュンペイ1号
(I)デイビッド1号
1回レイズは、ナリタのタイムリー、そしてダイキョーキン監督がチーム初HRとなる3ランを放ち、4点を奪う。
裏のインディアンスは、デイビッドの2点タイムリーを皮切りに、ザック、ユウト、BCシニア、アロマーのタイムリーと、打者一巡の猛攻で初登板のゲンジ投手から7点を奪い4-7と逆転する。
インディアンスは、2回にユウト、ヒロミのタイムリーで2点を追加して、4-9。
3回レイズは、シュンペイのタイムリーで1点、裏のインディアンスは、デイビッド、ゲンのタイムリーで2点を返し、5-11と打撃戦の様相を呈してきた。
4回インディアンスは、絶好調4番デイビッドの3ランで、5-14とリードを広げる。
5回レイズは、シュンペイが2ランを放つと、7回にはダイキョーキンがこの試合2本目となる3ランを放ち、チーム2ケタ得点の攻撃力を披露する。
スローピッチらしい激しい打撃戦となったが、終始試合をリードしたインディアンスが勝利した。
GAME3
YANKEES|820 204 2|18
INDIANS |001 108 0|10
W:ミスターY(2-0) L:ザック(0-0)
HR:(Y)ヒロシデス。1号、マツ1号、H.N.1号
(I)ザック1号、アロマー1号、ユウト1号、デイビッド1号
1回ヤンキースは、ヒロシデス。が先頭打者HRを放つと打線が点火、ユウイチ、H.N.、ミクロ、ミスターYのタイムリーで一挙8点を奪い、ヤンキースの初回猛攻が今シーズンも健在であることを見せつける。
ヤンキースは2回にH.N.が2ランを放ち、リードを広げると、3回インディアンスは、BCシニアのタイムリーで1点を返し、10-1となる。
4回ヤンキースは、H.N.、オオフナトのタイムリーで2点を加えると、裏のインディアンスは、ザック監督が、ライトスタンドにつきささる第1号を放ち、12-2。
6回ヤンキースは、5回から代わったアロマー投手からH.Nとヒロシデスの2点タイムリーを放ち、4点を加えて16-2とリードをさらに広げる。
裏のインディアンスは、先頭のデイビッドがソロを放ち、プリティ、ヒロミのタイムリーと続くと、アロマーが3ラン、ユウトが2者連続となるソロを叩き込み、打者一巡8点を返し、16-10と反撃する。
最終回のヤンキースは、マツのソロ、H.N.のタイムリーで2点を加え、勝負を決めた。
ニューフェイス[E:shine] ダイキョーキン監督が率いるレイズ↓
6連覇に挑むヤンキース↓
今年こそザック監督の胴上げなるか、インディアンス↓